ライティングをする際に気をつけるべき5つのこと✏️
2024年7月2日
nao hiramatsu
みなさんこんにちは☀︎なおぴー🐥です!
7月に入りましたね🎋
今年の夏、みなさんはどこか旅行に行きますか?✈️
私は旅行にしばらく行けてないので色々落ち着いたら素敵な旅館に泊まりに行きたいです♪
さて、今回は【ライティングでの注意点】について投稿いたします!
「ブログを始めたいけど、どう書いていいかわからない…」
「基礎の知識がないから自分には難しいかも…」
という方もいると思います💦
結論から言うと、そんな心配は必要ありません!
今からお伝えする少しの知識を頭に入れたら、誰でも書けちゃうんです✨
今回は、文章が読みやすくなるポイントを5つご紹介します🙋♀️
まずはこの5つを頭に入れて、文章を作ってみましょう◎
①書き出しで読者を引き込む
これだけ聞くと”ハードル高い”と思う人も多いかと思いますが、そんなに難しく考えなくて大丈夫です!
例えば、【オススメのフォント】というお題で記事を書く際、書き出しも無くいきなりオススメの紹介を始めたら何だか少し違和感があると思いませんか?
記事を書く際は「書き出し」が重要になります✅
じゃあ、書き出しは何を書けばいいの?というところですが、極端に言うと何でも大丈夫です!
フランクなブログ記事なら、季節のことや世間で話題のこと。
お堅めな記事なら、自分がそのことについて記事を書こうと思った経緯や思い。
その記事でどんなことがわかるのかや参考にしてほしいことなどを綴るのがオススメです✨
まずは書き出しで読み手の注目を得る→本文へ引き込む
この流れを意識してみましょう◎
②読点の使い方に注意する
「読点ってそんなに重要なの?」と思われがちですが、私は結構重要だと思っています👀
もちろん記事の内容も大切ですが、文章において読点は読みやすくするための重要な要素なのです!
例:予想されていた通り雨は降らなかった
⑴予想されていた、通り雨は降らなかった
⑵予想されていた通り、雨は降らなかった
このように正しい位置で読点を使用しないと別の解釈をされてしまう可能性があるんです⚠️
また、読点はたくさん使えばいい!というわけでもありません。
使いすぎは逆に読みづらくなり素人感が出てしまいます😓
私は、1つの文章の中で読点は2つまでを意識して記事を書くようにしています!
あまりにも1文が長すぎて読点が2つでは足りないというときは、途中で文章を句点で区切るのも効果的です◎
読点の使い方は、もっと細かく言うとたくさんあるのですが、まずは「正しい位置で使う」「使いすぎない」の2つを意識してみましょう✨
③漢字・平仮名を使い分ける
基本的に漢字がある言葉は漢字表記にしましょう!
漢字にするべき言葉を平仮名にしてしまうと、変換忘れちゃったのかな?という印象を持たれてしまいます。
ただし、中には漢字ではなく平仮名表記の方が正しい言葉があるので、それを使い分けることが大切です。
~平仮名表記の方が正しい言葉~
【あらかじめ・ありがとうございます・ください・こと・とき・ぜひ・よろしく】
などが挙げられます🤔
もっとたくさんの平仮名で書く言葉があるので、ネットで検索してみてください♪
④接続助詞を使い分ける
接続助詞とは、あとからくる文章の理由を表す助詞、【から・ので・ため】を指します。
から…話し言葉のような気軽な印象
ので…丁寧で根拠を述べる場合に使われる
ため…から・のでに比べてお堅めな印象
たった2文字でも、こんなに印象が変わるというのは面白いですよね❕
基本的には、文章の流れに合わせて接続助詞を選ぶという方法でいいと思います◎
ただ、あまりにも「ため」が連続してどこか違和感を抱く場合は、一部「ので」に変えるなど文章全体のバランスも見ましょう👍
⑤1日寝かして読み返す
「やっと完成したからすぐにでもアップしたい!」
という気持ちがあると思いますが、ぜひ1日寝かせてみてください🛌
改めて読み返してみると気になる点が必ず出てきます!
また、読者目線で別の端末で読み返すのも効果的です◎
最後に気になった点を修正してからアップしましょう😄
いかがでしたか?
今回は、初心者さん向けに最低限頭に入れてほしいことをまとめてみました🙋♀️
ライティングは単純なようで結構奥が深く、私もまだまだ勉強中です😅
もっとクオリティを上げるために気をつけるべきことはたくさんあるのですが、今回私が紹介したポイントを抑えるだけでもかなり読みやすくなるはずです!
これからライティングに挑戦する方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います🙇♂️